ゼミの後輩の授業に参加
餃子屋開業予定地と母校明治大学は目と鼻の先とは言い過ぎだけど、
歩いて数分の距離。
卒業して20年ほど経つが、今でも3年、4年に所属したゼミの先生・
仲間とはLINEでつながっている。
餃子屋開業の話をそのLINEグループでしたら、
先生から、ちょっとゼミ顔出して、なんでもいいから何か話してーとのこと。
そのゼミは商学部のグローバルビジネスコースの塩澤恵理ゼミナール。
先生は日本人だけど、アメリカ育ちで英語ネイティブ。
ちょっと不思議な感じの教授だけど、俺は気軽な感じが好きだった。
ゼミの内容は、英語によるプレゼンテーション、ディスカッションを通して、
貿易やマーケティング、金融などの幅広い知識を習得することを目指すゼミ。
一応、、、これでも私は当時は英語を話して、商社として海外と飛び回りたいという思いがあって、
当時はなんだかんだ必死で頑張っていた、、と思う。
実際には就活はIT系しかしなかったけども。w
1限が4年生、2限が3年生。両方参加できるようにいい感じの時間帯に教室に入る。
もちろんお得意の餃子ゼッケンと帽子をかぶって。
くすくすーーって、笑いが起こったけど、俺自身恥ずかしさは一切なし!
もう慣れた!これまでの街頭パレードで。
3年、4年の時期って、社会人への不安とかがあるだろうなと思って、
それを少しでも払拭すべく、これまでの失敗談や経験談を話す。
何より、40代のおっさんが脱サラして、変な餃子の帽子かぶって、
餃子屋やりますー!って姿を見たら
こんな人でも社会人だったんだから、色んな失敗とかチャレンジしていいんだーー。
って、思ってもらえるんじゃないかなーって、ちょっと思ってた。
どう受け止められたか分からないけど、
20代でも、30代でも、40代でも、周りを気にせずに
いつでも好きな事チャレンジしてもいいし、
失敗したら、またそこで考えてまた動き出せばいいんだーって
一人にでも思ってもらえたら今回のゼミ訪問は💮
というか、本音トークすると、
開業準備をする中で、正直、不安な気持ちが芽生えてきたから、
ゼミの後輩に会ってパワーもらいたいなーってのが実はあった。
なので、今回はどちらかというと、俺が何か与えたというよりは、
逆にゼミの後輩から何か力を与えらえた感じがして、
ホント、先生含めてありがとーって感じしかない。
来年新社会人になる4年生、
これから就活が始まる3年生、
これから餃子屋を開業するおじさん、
ワクワクドキドキな気持ちは皆一緒。
さあーそれぞれの道でお互い頑張ろう!
ゼミ2期のおじさんより